走る時の不思議
ランニングしている時に発見した不思議なことがある。
自分は基本的に朝方前、明るく前の時間帯に走っているのだが、年末とかはそれこそ誰もいないが、それ以外の普段は、基本、車は時々走っていて、人目があるといったらある。
今回発見したことは、走っている時に、きつくても元気よく、というか若々しくというか、早めに走るようにすると、長い距離走ることが楽になる。
反対にきつさを気にして、走るテンポ下げたり、きつそうな顔浮かべながら走ると、余計にきつさが増し、そのうち歩きたくなって歩いてしまう。長い距離走れにくい。
特に、すれ違う車とか、コンビニ前を通った時に、だるそうに走ってしまうと、致命的。
人にそう認識されると、そこを通り過ぎても、悪いイメージが残る。
それを残したまま、きつさを抱えて走ることになる。そうなるとかなりしんどい。
だから、走る時は、嘘でも元気よく、速く走るようにして、人とすれ違う時はきつくても、なんていうか、動じず前を向いたまま走ることだけに集中している姿を見せつけること。
人を無視することもリスクになるので(本当に気付いていないならいいが)極力すれ違う人には、走ることに集中する姿を見せないといけない。
上手いこと言えないけど、走ることと前を見ることに集中しながら、人も無視しないで元気な姿で見せる、というか走ることに集中しているという体裁を見せるというか。
これが上手くいけば、よほど相手がランニングする人間に恨みつらみを持っていない限りは、そのすれ違う時に、こちらは元気をもらえることになる。
そうすると、走りやすくなる。それだけで体が軽くなることもある。
ということに気付いたので、まとめてみた。
元気な姿見せると本当に元気になるということに気付いた。
以上。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます