いのうえメモ

時々、投稿しています。思ったことを書きます。自分用メモになりがち汗。

泣けるダークもの

漫画やゲームやアニメで、設定がダークなもので、上手く言えないけど、例えば幽々白書とか進撃の巨人とか雰囲気がダークな感じのもので、それなのに、人間ドラマがあって泣けるシーンがあるっていう作品が好きだ。

他にも例をあげるなら、ひぐらしのなく頃にとかダンガンロンパとか、ちょうど今日朝から読んでいる賭ケグルイとか。

雰囲気が暗いとか重いとかではなくて、闇の部分があるっていうか、ダークっていうか、そういう世界観で、王道展開で泣けるシーン、熱いシーンがある作品がものすごく好き。


救いがない話ははっきり言うと、読むと辛くなるから読めないけど、いじめの話とかヒロインがグチャグチャな化け物になるとか、そういう重たいダークではなくて、
そういった読むと苦痛になるところは控えめに描いて、万人受けを狙っている(といっても苦痛を感じる作品は万人受けを狙っているのかどうかがわからない、作者の意図を知らない)作品でダーク要素があるのが好き。


同じ言葉を繰り返しているが、やっぱり発行部数が歴代でも上の方にいく漫画は、ダークな作品でも、人の心を抉る描写はきつくならないように描いていると思う。
そうではない作品を否定するわけではない。ただ自分は、悲惨すぎる話が苦手なだけ。

鬼滅の刃も進撃の巨人も、重たくて悲惨だけど、なぜか読んでいて辛くはならない。

読めない悲惨な作品と読める悲惨な作品の違いが上手く言えない。


なので、例をあげてみる。

まず平気だった悲惨要素がある作品。

・進撃の巨人
・鬼滅の刃
・ひぐらしのなく頃に
・魔法少女まどかマギカ
・寄生獣
・AKIRA

平気ではなかった悲惨要素がある作品(批判や否定ではない、面白さよりも辛さが勝った作品)

・いぬやしき
・スクールデイズ
・結城友奈は勇者である

あまり多くはない。そういう作品は回避してるから。



ということで、多分グロいシーンや人が死ぬシーンがあっても、面白さや感動を感じられたら平気だけど、面白さ通り越して悲惨さが強すぎると耐えれなくなるのだろう。自分は。多分。

以上。


ここまで読んでいただき、ありがとうございます