つまり、その、無価値
石川県への社員旅行を終えて、一週間が経ち七夕を迎えた今日。
とりあえず何にも意味はない。段々と書けなくなった小説と文章なのだが、今なぜかこれは書けている。
心の病も甚だしい。
人に迷惑を掛けたくない。その一心で一番大切な小説を捨てた。
人に嫌われるくらいなら自分を捨てる。意地でも自分を貫いていた自分は、真逆の道に方向転換。
まともでありたい。人のために生きたほうがいい。人の心が一番大切だと考え方が変わった。
それだけのこと。
こんな他人にとって意味のない文章に価値を持つ自分。センスなんて微塵もない、という話ではなくて人を楽しませる気持ちはまるでない。
全部嘘。自分なんてものは存在しない。誰かの前に立てば、その誰かのイメージの自分を作り上げるだけ。個性なんてものは人のためにあるもの。自分のためのものではない。必然的に、関わる相手によって根底から変えていくもの。
いつしか(下手したら生まれた日から)そんな歪んだ考えになっていた。
馬鹿を演じて、まともを演じて、できないふりにわからないふり、わかるふりに、真面目なふり、真剣なふり、ふりの数は人より多い。
流れるままにゆるやかに自分を描いて、その結果、心と頭が、真っ暗闇に満ちていて、気付けば誰のことも目に入ってなかった。
自分のために、自分のことだけ考えて生きれば、他人に煙たがられて当然。他人は自己中心的な他人には価値を求めない。つまり自分なんてものは人のためにある。
それが嘘でもいい。人に好かれるのなら。
そんな歪んだ真っ直ぐさ。おかしな性格。救いはあるのか、落ちる一方なのか、最後どうなるか、そんなことわかりようがない。ただ、人にどう見られるか、思われるかを惨めに気にして、びくびくしながら生きるしかない。
こんな無駄な文章。自己満足。ただの記録。心の発散。
ここで終わり。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今年の六月の生まれて初めて
今月の生まれて初めての出来事は、夜に部屋を真っ暗にしてアイスを食べていること。記事を書きながら、現在進行形。おそらく、生まれて初めて。
エアコンでひんやりした部屋に、暗闇が涼しさを足して、その中でアイスクリームを食べるのも悪くないと思った。
以上。アイスにまつわる生まれて初めて。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
五月の生まれて初めて
今月の生まれて初めての出来事は、生まれて初めて母の日に、カーネーションをプレゼントしたこと。
母の日のプレゼント自体は初めてではない。カーネーションをプレゼントするというのが生まれて初めて。
母の日にカーネーションというのは、定番になりすぎて、今やると反対に、意外なプレゼントになるのではないか、と思った。
買ったあとにそう思ったので、狙ってやったわけではない。ただ安かったからカーネーションを買った。だけど一緒に安いフライパンもプレゼントしている。
そのカーネーションは、ちょうど花瓶がなかったため、台所の洗い場で水を入れたコップに入れてある。
おわり。
このブログの、今年の四月の生まれて初めて
今月の生まれて初めては、生まれて初めてブログの閲覧数が千を超えたこと。
今月は、まだ生まれて初めてを探している途中だったが、たまにはブロガーを意識した記事を書いてみても、と思い、ちょうど閲覧数がきりの良い千を超えたところだったので、今月はそれにした。
ちなみに今まで、エキサイトブログやアメーバブログをやっていた経験があるが、このブログよりは長くやっていないし、そもそも閲覧数を気にしていなかったので、閲覧数が千を超えた経験は生まれて初めて。
ということで。以上。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
p.s.最近スクールガールストライカーズ2というアプリに、はまっている。栞推し。
更に追記。
正確には、閲覧数ではなく、アクセス数でした。
三月の生まれて初めて
今月の生まれて初めての出来事は、生まれて初めて、参考書を買ったこと。
特記事項なし。中身がなくて、ごめんなさい。
以上。
捨てる神あれば拾う神あり
今から書くのは、ここでは、もう何度目かになる、意味のわからない独り言。
最近、自分はゲーム会社に進みたくて仕方がなかった。近くのゲーム会社と何度か面接もした。とりあえず、はじめはデバッグがやりたかった。一度も通らなかった。
そして、同時期に、面接を受けたゲームとは関係のない会社で、採用になり、その後に、最後に受けたゲーム会社の不採用通知を受け取り、自分はゲーム会社に進むことを諦めた。
というより一旦、停止した。
そうしたら気持ちがどんどん沈んでいき、暗くなり、そんな状態で外出をしたら、財布を落とした。
帰宅してから、落としたことに気付き、家の中で財布を探しながら、自分は「どうしてこんな時に、こんな目に合う」と、もう何もかもどうでもいいような気持ちになった。
ここまでが、捨てる神の話。
財布は中々見つからず、自分はやる気なさそうに家の中を探していたら、家に知らない人が訪れた。
その人は自分が外出した先にいた人で、自分が落とした財布を届けてくれた。
小さなことだが、財布を届けてくれた人の存在が、自分の心をかすかに救った。
これが拾う神の話。
絶望の先に、少しの救いがあった。
今回そんな体験をしたので、ブログを更新した。
おわり。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
二月の生まれて初めて
今月の、というより今日の生まれて初めての出来事は、生まれて初めて、誕生日に風邪を引いていること。多分生まれて初めて。
微熱なのに、症状だけ高熱が出ている時のものという、意味がわからない風邪を引いている。
そんな、二十三回目の誕生日。
喉が痛い。
以上。