採用をされた。
21になった誕生日である昨日の面接を受けた介護施設からさっき電話が掛かってきて採用になった。
真っ先に言うには良いことではないがそこで自分が望むような成長が出来るとは限らない。
出来るかもしれないしまだわからない。
仕事内容が自分に合っているのかも未知数なのだから。
これでいいのかわからない。
しかし去年仕事を辞めてから途中で(ここ最近で)目指す業種は変わったが就職をすることは念願だった。
これでいいのだと思うことにする。
少なくとも望みは叶った。
頑張ろうと思う。
笑って、優しく、大きく聞こえる声で、利用者様の為に。
そのそれぞれが度合いや心構えや気合いの入れ方と量と、自分にとってどれだけ出来ていてどれだけ出来てなくて人並みに満たしているかまたは不足しているかは違えど全部を意識する。
そして同時に自分自身が人として成長する為に。生活していく力を付けていくために。
介護の仕事にする目的の一つ?または全て?がそれなのだから。
以上。
真っ先に自分で自分自身におめでとうと送りたい。とりあえず落ち着く場所を手に入れた。
end
p.s.東京喰種:reの月山編の終わり際を思い浮かべながら自分と重ねて、こうして一つの章が終わり次のステップへ進むと思った、とこのブログ記事を書いた日の14:05に追記。
心を綴る。
どうしても書きたい心情があってまたブログで自分のことを語ってしまう。
今現在自分は介護を頑張ろうという気持ちを持っていて仕事を探している。
それで今日も面接へ行った。
経験もあるし企業先は人手不足だし(介護施設はどこもだが)受け入れる体で話を進められたりもしたので受かりそうでもあるが、
オーナー?の最後の別れ際の"遠いところをわざわざありがとうございました"という言葉が今日で終わりというのを示している気もして、受からない気もどこかでする、実際家から近いとは言えない距離ではあるしそれも選考に関わるだろう。
そんな複雑な心境でスーツをクリーニングに出しに行ったり、ペットボトルやプラスチック類、空き缶のごみ捨てをクリーンセンターに行ったりしていた。
そしてさっき帰ってきてまだ昼食も摂らず今現在外着のまま自室のベッドで寝転がっている。
その直前に考えていたのが、
帰ってきてスマホを見ると少し前まで行っていた体験先から連絡があったのを見て折り返すと、
用件は向こうが紛失したホームヘルパー二級の証明カードの再発行が済みこれはすぐには必要ではないですよね?なので少し届くまで時間がかかります宜しいですか?というものだった、それらのやり取りは手短で2分もかからず終わったが、
自分はそれがあったお陰で再び体験先での日々やそこで働いている女神のような女の子のことを頭に浮かべてしまった。
それで話はベッドで寝転がっているところに戻る。
今日の介護施設は受かる可能性もありとても良いところかもしれない、それらはまだ未知だが自分の本音は多少遠くてもいいから、体験先で働きたい。
あの自分にとってとても良い施設で働いて時々女神とも話したりして距離を縮めていっていつかは付き合いたかった。
自分の本音はそれだ。
悲しい。切ない。戻りたい。あそこで働きたい。そんな思いが胸中を占めている。
それだけだ。
一言で言うならとても切なく女神に会えないことがとてつもなく寂しい。
今度の恋は本物だったのかもしれない。それと本当に望んでいるのは体験先で働くことより女神の存在かもしれないと今思った。
……。
end
p.s.ここ何日かback numberをよく聴いていてこのブログに書いた心情はback numberの曲にも影響されているだろう。それだけ。
二月の初めて
二月の一日から九日までの土日を抜いた七日間津島のデイサービスの介護施設で体験を行った。約一年ぶりの介護経験だった。
自分のことはブログでは語らないようにしようと今しているので、それにレポートを一日毎に書いたということもあり詳しくは書かない。
一言だけ言うととても楽しくて自分には介護は合っていると思う結果となった。
デイサービスで介護を行ったことは今年の二月の初めてだ。
以上。
end
筋トレ
今日気付いたのは筋トレというのは続ければ続けるほど出来る回数は増えていくが、反対にやらなくなると出来る回数は急降下するということ。
去年の11月頃に半月超継続して一、二ヶ月間止めていて今日久しぶりにやったらその時に連続で100回出来ていた腹筋は10回で限界、連続で15回出来ていた腕立ては7回しか出来なくなっていた。
ちなみに自分は体育会系の人間ではなく運動はほとんどしてこなかったので基礎筋肉がほぼ皆無で急降下する理由の一つだ。部活も中学までで高校ではアルバイトに時間を回していた。
筋肉トレーニングというものはとても厳しいものだ。
それだけ。
end
気付いた
自分のことしか話さないブログはつまらない。
他のものを題材にしないと。
end
実習が終わった
二ヶ月間のデザイン事務所の実習が終わった。
非常に疲れた。ずっと座ってパソコンと何時間も向かい合うという今まで味わったことのない神経疲れを存分に味わった。
正直もうこりごりだ……。自分には向いていない。
やっぱり自分には動き回る仕事が合ってるらしい。落ち着きのない人間でもあるし。
だが、この二ヶ月で得られたものはたくさんあると思う。
まず一番大きいのは文章という道と自分の新たな適性を見つけることが出来たこと。まあまだその道に進んだわけではないけど。
他には、どうしても向いてない仕事というものが人間にはあるということがわかったり、
世の中は意外と能力次第で変わり者でもいくらでも就職は出来るということも知ったり(世界の業界の一部しか見てないなりに)、
業界自体と、業界の人に触発されてメタル系アイドルにハマったり、海外アニメにのめり込んだり等。
その他にもあると思うが思い付かない。
教えてもらったことは、
社会人としてなってないと注意された時にちょっと甘えたことをするだけでクビになることだってあることや、ちゃんと確認してから動かないと一番困るのは自分であと周りの人も困ることになるからしっかりしないといけないよ。
この二つ以外にもたくさんあるが、特に印象に残っているのがこの二つ。
言われたのが最近だからかもしれないが汗
あと思えば最初から最後まで眠たくない日が無かった実習だった。
こうして実習に行ったことでデザインは自分がやることでは無かったと気付き、デザインはきっぱり諦めて、次は介護に進む、というより戻ることになった。
とりあえず養成講座を通いきるまでは。
それだけ。
end
p.s.一月が終わる。長いようであっという間な一月だった。まあいつからか毎月そうだが。
20歳は子供なのか
先に言っておくがこれを書いている人間が21手前のぺーぺーなので読んで役立つような深いことは書けない。
20歳は子供なのかを自分を照らし合わせて自分はどうかを考えてみたが、少なくともまだ大人とは言えないと思う。
なぜなら単純な理由になるが、自分は大人の条件を自分が生涯続けられる仕事に就けているか、または生き方を見つけられてそれに沿って生きられているか。
だと思うから、その条件を満たせれてない今現在の自分は大人ではなく大人になりかけている子供だと思う。
あと飴を舐める時最後まで溶けるのを待てずに噛んでしまうし。
やっぱり大したことは書けてないと思う。今持てる精一杯の意見は書いたが。
論文とか書いたことなくてスポーツに打ち込んだこともなくて、その前にろくに勉強をしてきてないからだと思う。
専門的なことは少しかじったりしているが、常識や五教科など一般的で基礎となる勉強が苦手で、かつやるべき時に逃げてきたので人並みのレベルに達していない。
唯一救いがあるのは就業経験はあり、バイト含めて三種類の仕事を経験しているので働ける人間ではあり上下関係などはまだわかるということと、あと車の運転が出来ること。
自分をまだ二十歳前後だと捉えてやり残した勉強を再び始めた方がいいのはわかっている。あとはそれを実行しないといけない。簡単、というより、楽ではないだろうが。
それだけ。
end