恥じゃない方
小説、音楽、漫画、映画など芸術方面は好きで、高校生の時はそこらへんにのめり込んでた。
古くて有名なのが好きで、あとそういう仕事に憧れもあって、小説家を目指して物語を作ったり、作詞もどきをしてた。
劇団員になろうかなと思ったりもした。
高2になるまでは小説家を目指していて、高2からは役者に興味を持っていた。
小説家を諦めたのはシェイクスピアの作品を知って、小説家ではどう頑張っても一番になれないと思ったから、
その思いから、役者なら何かになりきることで評価される、作品を生む仕事とは違うから可能性があると思い目指す。
目指してはいたが、映画を見たり、ネットで知識を集めるだけで、実際になるための行動はしていなかった。
結局高校卒業後は介護士になったが、この芸術の仕事を目指す気持ちが残ってて、転職したくて介護を辞める。
一行目に挙げた芸術方面とグラフィックデザイナーはちょっと違うかもしれない。
多分、本当はデザインより物語関係が好き、自分は。
と思う。