捨てる神あれば拾う神あり
今から書くのは、ここでは、もう何度目かになる、意味のわからない独り言。
最近、自分はゲーム会社に進みたくて仕方がなかった。近くのゲーム会社と何度か面接もした。とりあえず、はじめはデバッグがやりたかった。一度も通らなかった。
そして、同時期に、面接を受けたゲームとは関係のない会社で、採用になり、その後に、最後に受けたゲーム会社の不採用通知を受け取り、自分はゲーム会社に進むことを諦めた。
というより一旦、停止した。
そうしたら気持ちがどんどん沈んでいき、暗くなり、そんな状態で外出をしたら、財布を落とした。
帰宅してから、落としたことに気付き、家の中で財布を探しながら、自分は「どうしてこんな時に、こんな目に合う」と、もう何もかもどうでもいいような気持ちになった。
ここまでが、捨てる神の話。
財布は中々見つからず、自分はやる気なさそうに家の中を探していたら、家に知らない人が訪れた。
その人は自分が外出した先にいた人で、自分が落とした財布を届けてくれた。
小さなことだが、財布を届けてくれた人の存在が、自分の心をかすかに救った。
これが拾う神の話。
絶望の先に、少しの救いがあった。
今回そんな体験をしたので、ブログを更新した。
おわり。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。