デザインに進むという失敗
さっきのブログ記事に続けて、またしてもその道の人に謝らないといけないような書き方をしているが、まずデザインを揶揄するブログ記事ではないことをわかって欲しい
一言で言うと自分は物語(芸術?)系の人間で、その道ではないといけないというわけではないがおそらく、デザイン系という独立した分野に進むのは失敗だった
なぜなら物語には到底繋がらない仕事だから
それと仕事内容が向いてなかった、細かい緻密な作業が苦痛でしかなかったから。
最初は自分の目指したグラフィックデザイナーは作る仕事だと捉えていた、全く違った。
細かい作業を繰り返すことの方が多い、というよりほとんどの仕事だった。
とにかく全く向いてなかった。
色んな人に色んな理由でデザインに進むことを反対されて、その度にこれを絶対にやると宣言して押し通してきたのに、やめる結果になってしまった。
その誰もがこのブログを見ないが、この場を借りて謝っておく。
すみませんでした。
文章系という仕事がデザインとは違い、自分に合ってることを祈る。
芸術系ではないが。しかし小説を作る糧になるから大丈夫だと思う。
いや自分でもものすごい理論を展開してるなとは思うが。
まるで物語の糧になるか、物語を作る仕事に就かないといけないと言っているような。
ような。じゃなくて言ってるね。
一つ忘れていた、名古屋でのコピーライターという仕事はコピーだけでなくデザインも任されることがあるんだった。
しかし、まあデザインがメインでなければ大丈夫だろう。
しかもこれを聞いたときはグラフィックデザイナーを目指した日々はコピーライターになるための段階の一つだったんだ、良かった、無駄にならない、活かせると喜んでいた……汗
end