悲しい
今日実習先の社長の弟さんが経営する介護施設のバス旅行に付き添った。
そこには施設の利用者さんも参加していて、利用者さんとお話をしたり、一緒に歌を歌ったり、トイレや買い物の付き添いをしたり、前職以来、久しぶりに介護のようなことをした
周りの人は知り合いは一人しかおらず、その人も一度会っただけの人で、なので知り合いはいないに等しかった
だけど楽しかった
利用者さんもしっかりした人が多く、話すと楽しくて、介護もたまにやるのはいいなと思えた
職員の方々もいい人ばかりだった
本題に入ると、タイトルの悲しいの意味は、その職員の中の一人の若い女性がとても可愛く好みの顔で、その人と一日限りで別れるのが辛いな、悲しいなと思ったから
それと楽しかったからこそ終わるのが悲しいと思ったから
その二つがあり、それを伝えたくて、悲しいというタイトルにした
あと唯一いた顔見知りの人に帰りに家まで車で送ってもらい、自分も相手も漫画について詳しくて、車の中で漫画について語り、
そんなことは滅多にできないから、周りにマニアックな人がいなくて、それも楽しかったから
とにかく楽しいことが終わるのは悲しいと思えた、面白い物語が終わった時と同じように
その中に心惹かれる物語性があればあるほど
文章力と表現力が足らず、言いたいことを書ききれないが、別れ自体も悲しいものだと思う
誰でも思うことだろうが、大抵の人は。
それだけ
end