いのうえメモ

時々、投稿しています。思ったことを書きます。自分用メモになりがち汗。

プラダを着た悪魔を観て

前々から気になっていた作品だったが、
見ることはなく、今回たまたまスター・チャンネルで放送されていて観た。

正直最初に気になっていた時に(2年くらい前)観ていたらここまで共感しなくて感動しなかったと思う。


この作品の主人公はやりたいことがありつつも、その前に自分があまり興味のない分野の業界に入る。
まずそこに共感した。自分は学校行くお金貯めるために違う分野のバイトをしている。

それから主人公は仕事を成功させていって、偉い人に好かれ先輩も蹴落としていく。
そこにも何となく共感した。


それだけだけど、最後に、
物語は物語の中で何かが終わったり、物語自体に終わりがあるから感動すると思う。

自分は物語が中身が悲しい物語より、面白いと思った物語が終わるほうが悲しい。
この作品も終わるのが悲しいと思うタイプの映画だった。



社長と主人公(両方名前忘れた汗)の友情が見られるラストシーンも良かった。
というよりこの映画は物凄く面白かった!
久しぶりに最初から最後まで飽きずに見れた

end