いのうえメモ

時々、投稿しています。思ったことを書きます。自分用メモになりがち汗。

最優先。

七月の初めては焼肉屋のバイト。


さっき、ある霊能力者のブログを見て、東京喰種:Reの六月透の自分自身の嘘の意味についてわかった気になった時にまとめた文章。




自分に対する嘘、
それは本当はやりたくない仕事をやりたい仕事だと思い込んでやる、自分の心に素直にならずに嘘を真実に見せかけること、素の自分ではない自分を本当の自分としていることだと解釈する。

物語の質の向上のための役者、嘘という仮面、
物語を本業にするのは恐れがあるから本当はやりたくない楽しくない苦痛なデザインという人生の保険。役者という少し変わった面白み、価値がないと馬鹿な自分は相手にされない、金がないと生活していけないから。物語一本では儲かるとは限らないから。
だけどデザインに進むのも素の自分でいられる道の一つではあると思う、物語に繋げればの話、デザインオンリーでは別人になる。
自分に種類と選択肢がある、それがそのまま人生といえる、どれを選ぶか。職業として役者を目指すのは良くない、合ってない?なれないから?未練はあるけど物語のネタ。物語作りの方が素の自分らしい。
まとめると物語こそ自分自身、デザインは物語だけでは生活できないかもしれないため保険、役者にはならない、コロコロ変わるのは気質、あと何を選ぶかで自分自身が変わるのは誰でも一緒、人生をかければ誰でもその道に染まるから。
しかし片手間なのは物語のほう、確実に稼げる、無難なため、楽しさより苦しさのほうが多いけど(仕事はそういうもの)デザインが一番大事。最優先。




つまり言いたいことは物語や芸術方面も大事だけど、前はそれこそ自分だと思ってたけど、今はちがう、デザイン(チラシ作り)が一番大事で自分はそれを選ぶということ。
本当の自分とかいっても結局選んだ職業に染まったものが後付けだとしても自分だと思うから。