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inoue_lovemyself’s diary

思いついたらすぐ記入

different

誰とでも同じ。
尾崎豊に憧れて、尾崎豊の良さの一つに歌詞を見れば、大抵の人、むしろ誰でも共感してこの人は自分と同じだと思うところにあると思い、
自分も尾崎豊みたいに誰にでも同じだと思われる人間になりたいと思っていて、それを目指していた。

そして、それが成功したのかどうかは知らないが、自分と同じ人を好きになるタイプの同性の高齢者に、おそらく好意を持たれて汗、その人のそばにいくとその人と自分が同じだという感覚になり、終いにはその人がいない時でもその感覚に襲われるようになった。

その人とはしばらく会ってなくて、もう会うことはないが、その同じになったような嫌な感覚は続いていて、自分はその高齢者にあまり良い感情を抱いてなかったのでとてつもなく不快だった。

この件で学習したのが、この高齢者に対しての自分みたいに、自分と同じだと思うことを快く思わない人はいること。
そして不快な感覚でいっぱいいっぱいになった自分は、これからは自分は誰とも違う、世の中には同じ人間はいないという価値観でいようと思った、これ自体その高齢者の影響されたということになると思うが、同じだという不快な感覚がなくなっただけでも楽になった。

あとこの価値観を意識して気付いたのが、自分は人間を系統に分けて、この人とこの人は似てて同じような人間だなと、人間皆をカテゴライズしていた、人が一人一人違うという価値観を無くしていた。

自分は役者を目指していたことがあって、変わることや個性などに特別な関心があり、それも影響していたと思う。

前々から本当の自分でいたいという気持ちがあり、それに加えてグラフィックデザイナーには100%の自分でなりたいと思っていたが、
誰とでも同じや役者のように誰かになりきるというものに未練があり、あと自分の駄目な部分を受け入れられず、素晴らしい自分じゃないと認められないという気持ちがあり、なかなか本当の意味で実行できてなかったと思う。

一人暮らしをして、自分の一人の力を知って、それほど自分が凄い人間ではないと知ったこと、役者にはならない以上、なりきることや個性に対する変な感性はいらない。

これでようやく自分自身でいることが可能になると思う。
一つの答えに到達した。