いのうえメモ

時々、投稿しています。思ったことを書きます。自分用メモになりがち汗。

質問の意図を理解すること

 今日、病院に行き、そこでの会話で思ったこと。

 医者にいつからそこの会社に所属なの?(新しい保険証はいつ貰うの?)と聞かれ、自分は質問の目的を考えることをせず、八月からですと働く日のみしか答えなくて、医者は困った様子で保険証はいつ貰えるの?と聞き返してきて、自分はようやくまだわかりませんと相手の求める答えを出した。
 そのやり取りを振り返り自分は、あぁ最初から保険証のことを聞かれていたのかと思い、失敗したと後悔した。

 ここまでで思ったのは言葉に直接表れていない部分に別の質問が隠れていることがあり、その質問の真の意図に気付かないといけないというもの。
 22歳である程度の就労経験もあるのに未だにここで失敗をする自分は発達障害で間違いは無くて、過去に見た発達障害のことを書いた幾つかのサイトには言外の意味を理解出来ないのはアスペルガー、難しい会話が理解出来ないのは軽度知的障害の特徴だと書かれていた。
 ちなみに自分は一人で歩いている時等一人で動いている最中は落ち着いていられるが、人前でじっとしている場面や何かを待っている時間に落ち着かなくなる。なのでADHDの特徴もあって、自分は色々な障害を抱えていて大変なのだ。

 話は逸れたが、今回書きたかったのは言葉の裏の意味を読み取れる人が、世間では普通の人だと見られるということ。あと相手には必要の無い情報を判断して言わないようにするのも正しい答えを言う為の手だと思う。

 ちなみにもっと話を逸らすと、自分は見ての通り文章は書ける。なので最近はサヴァン症候群という言葉が気になる。一回その気になればある程度の能力を発揮する自分なのだが、その気になることが難しいのだ。

 以上。

2018年、6月の生まれて初めて

 今月の生まれて初めての出来事は、会社の採用不採用の面接後に即採用されたことと、面接官の人にご飯を奢ってもらったこと、流れるままにお酒まで飲ませてもらったこと。

 採用されたのはとても嬉しいことなのだが、やっぱりその後に飲んでも良いよと言われたとしても、面接官の人と一緒に酒を飲んだのは良かったのかなという思いがある。
 まあ良いのだろう。今更何を言ってもやってしまったことは変わらない。

 最近は自堕落な生活を送っていたがこれからは活動的に戻る。ようやく働ける。

 以上。

14巻で旧多が宇井相手にはふざけなかった理由

 先に言っておくが今からする考察は画像を載せない、話数説明しない上に細かい部分を独自の解釈でかつ簡潔に書くので、おそらくとてもわかりにくいものになると思う。

 まず最初、旧多は宇井を利用していて、それにハイルの遺体を使ったりしていた。
 そこまで旧多の悪人らしさがよく出ていたと思うが、14巻では旧多は旧多らしくなくて演技でもなく善人のような台詞を言う。

 その台詞は金木が嚇者化して暴走する中で宇井が気付けば平子と肩を並べて戦っていたと言うのに対して、旧多は"それはよかった"と真顔で言った場面だ。

 自分はその理由を考え、これがそうかなと思った時に感動した。

 少しネタバレをするが旧多はリゼをものにするという目的のもと、行動をしていた。
 それで旧多はハイルを求める宇井の中に自分と同じものを見た。それが一つ目の理由で、もう一つの理由の方が旧多の見え方が変わる感動的なものだ。
 書いてしまえば馬鹿らしいくらい単純なことだが、旧多がピエロに各支局と本局を狙わせ、それを局長である自分の提案で防ぎ自分の支持率を上げるという計画を進める時に、特等会議で宇井は旧多に操られる前であるにも関わらず真っ先に旧多を支持した。旧多はそれをしめしめと思わずに心から有り難いと感じたというのが自分の解釈。それとその後に宇井に誉められた時の旧多の輝く笑顔でのはい!という返事も演技ではないのかもしれない。
 自分の解釈だと、宇井だけがこの作品の登場人物の中で唯一旧多の善人の部分を引き出した人物である。
 宇井と旧多の間に僅かに、だが確かに良い関係性があり、自分はそこに感動を覚えた。

 悪人から善人の部分を引き出した宇井ホープはやはり只者ではなかったのだ。

 しかしこの解釈は今現在宇井が戦っている嚇者がハイルだとしたら、成立しないものになる。もしそうだったら宇井も旧多にとっては駒の一つだったということだろう。

 以上。

リゼロがここまで人気な理由がわからない

 この間リゼロのアニメを全話観た。面白かった、エミリアとクリュスが特に可愛かった。あとエルザ・グランヒルテも。
 だが一つ疑問に思ったのが、一番くじでリゼロの商品が出ると一日、二日で完売することだ。
 そこだけ不思議なのだ。確かにリゼロは面白かったが、そこまで熱狂的になるほどかなと思ったのだ。
 確かにレムは相当可愛い。だが、それだけでここまで根強い人気が保たれるのか。不思議だ。

 とりあえず自分自身もリゼロの二期を待っているくらいリゼロは好きなので批判する気は全く無い。しかし人気過ぎることに疑問を覚えたというだけ。

 これを読んで不快に思った方はごめんなさい。自分もリゼロは大好きです。

 以上。

P.S.もしかしたらリゼロのこの驚異的な人気は、リゼロのメインテーマである死に戻りという生まれ変わりを繰り返すことが出来るところに惹かれる人が多いからかもしれない。それだけ人生をやり直したい人が多いということか。それはわからないが、とりあえず本当に以上。終わり。

五月の生まれて初めて

 今年の五月の生まれて初めての出来事は、今日、生まれて初めて給料を前借りしたこと。
 これは先月で辞めた会社での最後の給料であり、前借りした理由は自分本意な理由だが手持ちが無くなったから。
 結局この会社で最後まで自分は自分本意の考えを直せなかった。

 最後の給料を受け取ったことで、今回辞めた会社とはもう関わることは無く完全に決別となった。

 さて、次はどこでどんな仕事をするのだろう。
 早く決めないと。

 以上。

職探し

 馬鹿の一つ覚えで、また自分のことを書くが、今職探しをしている。

 そこで気付いたことを書くと、
 思えば自分は言ってしまえば今まで入り口が広い業界の会社にしか雇われていない、つまり高度な仕事は不可能なわけで、更には入り口が広い業界でも全うに働けていない。
 自分は能無しなわけで、というより働くことに対する気持ちが足りていないので、専門職や高度な仕事はおろか、働きやすい仕事もこなせない。
 なので次の仕事も働きやすい仕事を選択しないと到底雇われない(というより気持ちが足りていないままなら働くなと自分でも思う)。

 しかし、生活というものがあり、働かないといけないのだ。なので小説のことは一先ず置いといて一般的な仕事でちゃんと働ける人間にならないと。
 その為に重要なのは社会に溶け込む技術を持つこと、それは社会性とも言えるし常識とも言える。

 口ばっかりでは一生能無しである。

 なので、ちゃんとしよう。結局ここで何を書いても言葉にしかならない。
 大事なのは言葉ではない部分とわかっていて、それを上回る働く為の言葉は無い。

 自分は馬鹿なのである、それは割と深刻な意味で、ごめんなさい、暗いことを書いてしまったが、つまりそれを自覚して職を探せと言いたいのだ。自分自身に。

 また自分語りでごめんなさい。いや、謝るならやるなとこれを読んだ人は言いたいだろう。

 自分は失敗ばかりして口で誤魔化すか心にも無い謝罪をするか、そんなことばかりしている。そんな働きぶりだ。劣悪児なのである。

 もう馬鹿の馬鹿文章はそろそろやめて、口を使わず書くことに逃げたりしないで、動きます。

 文字や言葉ではなく頭と体で働きます。

 そういう決意表明でした。
 どうか次はきちんと働けますように。

 以上。