いのうえメモ

時々、投稿しています。思ったことを書きます。自分用メモになりがち汗。

いくつもの初めて

五月の初めては、初めて半田で、かつ半田コロナシネマワールドに入り、映画館で同じ映画を2回目に観たことだ。

 

一度目に観た所は別で、観た映画は君の名は。だ。

 

この映画は不思議で、批判にもなるが面白いが感動は全くせずなぜジブリと並ぶまで売れたのかが不思議だ。

しかし思ったのは観終わった後に何故かまた観たくなる。

おそらくストーリーも一流だと思うがそれ以上にビジュアルや映画としての画(シーン?)が魅力的なのだろう。

 

自分はそう思う。

おそらく世の中の何人かは同じような意見を持っているんじゃないかな。

 

end

宮部みゆき

の、返事はいらないという短編集を今読んでいる。

返事はいらない、ドルネシアへようこそを読み終え、今は言わずにおいてを読んでいる。

 

宮部みゆきの作品を読むのは生まれて初めてなのだが(これを4月の初めてにしようかな)まず思ったことは読みやすいと思った。

東野圭吾に近い感じかな?自分が思うだけか?

 す

内容も面白いのだと思う。

しかしそもそも自分は漫画の方が好きなので小説は多くは読んでおらずどういうものが面白くて良いものなのかをわかっていない。

一応名作ばかり読むようにしているが。

 

しかしこの作品を読み終えたら2度とは読まないと思った。理由は今のところ自分の琴線の深いところまで来ていないから。

まだ火車の原型のおそらくこの短編集の中で一番名作だと思う裏切らないでを読んでないからわからないが。

さてどうだろう。

 

 

そういえば全く関係ない小説の話になるが、今までで一番“面白い”と思ったのは乙一のGOTHだ。

年代が近いからだと思う。感性に合いやすいのだろう。

 

他の好きな小説のノルウェイの森や白夜行や東野圭吾の手紙や赤い指や加賀恭一郎シリーズ等は面白いというより良いと思う方が強かったと思う。

 

といっても乙一のGOTHが一番好きというわけではない。一番は選べないがノルウェイの森と白夜行がツートップだ。それとほぼ同点なのが東野圭吾の手紙。

 

 

それだけ。

 

 

end

変化を迎えるかも

SMAPが去年引退し、そして昨日浅田真央が引退を発表し、大きい存在である人達が一線から身を引き始めてる、といっても知ってるだけではこの二組だけだが、しかし去年から世界的な人物等の死去も多く、

自分はこれは近い内におそらく2020年の東京オリンピックまでに、世界がまたは日本が大きく変わる前兆だと思う。

あとはトランプが大統領になったり君の名は。という作品が歴史に残るヒットを飛ばしたことと、これはあくまで自分の考えだが音楽産業が復活してきてること等もある。

 

 

的外れかもしれないがそんな期待をどこかでしている。

今の言葉を書きながら一つ思ったのが変化というのは誰もが求めているのかもしれないというもの。

恵まれてる人も現状に不満は持っているから。

 

それだけ。

 

end

15日に退職。

3月の始めに入社した老人ホームは昨日限りで辞めた。

 

月末でもなく給料日的にも区切りが良くなく中途半端な時期に辞めたが大体一ヶ月半くらい働いた。

職の経歴には傷を付けただろう。

 

自分の意志で辞めた。やっぱり介護は向いていない、または合っていない。精神的にくるのとスピードが求められる業界なのでついていけず役に立てなかったのもある。あと自分は不注意も多くそこも介護士として致命的だ。

時々やるには精神的には大丈夫なのかもしれないがそれでもスピードについていけないのは変わらないし、正社員としてどっぷり浸かれば精神的にくる。

 

これ以上出来ない自分という醜態を晒したり溜めなくていい精神的ストレスを溜める前に辞めて良かったのだと思う。そう思わないと辞めたことに対して明るい気持ちでいられない。何故なら辞めたことで出来ることが減りマイナスへ向かうかもしれない恐れがあるからだ。

もちろんどんな仕事でもストレスはあるだろうが介護には介護のストレスがある。

耐えられる人はいるだろうが、自分はその中には入っていなかった。

 

以上。

 

end

 

 

よりそいホットラインに電話して

全然繋がらなかったが今日40回くらいかけて、主にさっきの夜9時前から集中的にかけて(昨日までも合わせると合計70回目くらい)ようやく繋がった。

 

よりそいホットラインというワードに食いついた人ならわかると思うがこの無料悩み相談の電話は回線が込み合っていて繋がりにくい。

それだけ全国で悩んでいる人は多いのだろう。無料ということもあり。

 

 

相談した内容は仕事について。

どの選択をするのかの答えはもらえなかったのが印象的だった。おそらく今回話したよりそいホットラインの人は下手に発言して責任を負いたくないのだろう。もしかしたらよりそいホットライン全体がそうかもしれない。

 

どんなアドバイスをされたか書くとメンタルクリニックに言ってることを隠さず悩み相談等出来る相手を見つけること、人の話も聞いて自分一人では決めないこと、しかし決めるのは自分、(おそらくまだ若いから言われたことで)色々な可能性を広げるように努力すること。

くらいか。

 

自分は介護をやっていてキツくて前も介護をやっていてその時は精神的に荒れたので心配もあり、また宅建の資格を取りたくて取れるまでの間介護を続けるかアルバイト等で色々なことをするか別の正社員の仕事を探すか悩んでいると言った。

 

繰り返すが具体的にこの中でどれを選んだ方がいいというアドバイスは一切無かった。

しかし上に書いたようなアドバイスももらえたので良かったと思う。

 

20超話した。

また仕事を選ぶことで悩めるのは幸せだと言ったらそうだねと言われた。

 

以上。

久しぶりのブログ更新。

 

end

p.s.タバコはやめた。

面接を終えて(メモ)

今日の面接は10分で終わった。

 

感触としては明らかに落ちる雰囲気も感じずこっちが週一しか入れないため受かる可能性が低いこともあり受かるかどうか全くわからない。

 

ただ一つメモしておきたいことは、面接官に言われたことで、

宅建の試験を受ける前に不動産関係でアルバイトをして現場を知ってしまうと試験内容とのギャップがあり、受かりにくくなるかもしれないとのこと。

それがどういうことなのかはいまいちまだわからないが受かれば通うし落ちればまたどうするか考えるだけのことだ。

 

それに今日の会社に受かるのが目的ではなくて宅建の資格を取ることが目的なのだ。

そう思っておけば落ちたとしてもショックは少ない。それに本当に落ちるなら落ちるで構わないは構わない。

もちろん受かってたら嬉しいが。

 

それだけだ。

あとは例えアルバイトしたとしても宅建に必ず受かるわけでもないのだ。それは自分でも重々承知しているし今日も面接官に言われた。

アルバイトは勉強や講習では無いのだから当たり前だ。

結果は自分次第だ。

 

end